当社では年間の着工棟数に制限を設けているのは皆さんご存じかと思います。

私が入社した１２年前は年間１０棟までとなっていましたが、現在では担当者や協力業者さんも増え年間２４棟までとなっております。

理由は目の行き届く範囲で仕事をしたいという事なのですが、これはお客様の満足度に直結する大切な事だと思っております。

現在当社では私を含め、合計４名のお客様担当がいます。

それぞれが敷地の調査からお引き渡しまでの一連の担当をしますが、住宅建築では土地や建物など１つとして同じものは無いので、その場その場で臨機応変に対応しなければなりません。

その為、担当者がしっかりと対応できるお客様の数は限られてしまします。

もちろん同時期に沢山のお客様を担当する事は可能ですが、すべてのお客様に対して満足をしてもらうのは正直、至難の業だと思います。

この資本主義社会で、他を見渡せば、「出来る限り数をこなし、売り上げを上げるぞー！」というのが当たり前の世の中ですが、当社はそうではありません。

当社を選んで頂いたお客様に対し、良い家を造り、しっかりとアフターサポートをする。

その為には無理をせず、担当者がしっかりとお客様と向き合えるボリュームが大切だと考えているのです。

これは一見簡単そうに見えますが、実際はとても難しい事だと思います。

何が難しいかは良く考えると分かると思いますが、とにかく非常に難しい事なので、これが行える建築会社はゼロに等しいのが現実だと思います。

「お客様満足度を重視しています！」なんて口では簡単に言えますが、果たして本当に重視している会社はどれだけあるのでしょうか。。。

休日に家族と出掛けると、かなりの高確率で行った先々にてお客様とお会いします。

皆さん笑顔でご挨拶を交わしてくれますが、もしご満足をして頂けてないお客様ばかりだったらそうもいかないと思います。

肩身が狭くなりますね。。。

私は家族の前で胸を張って笑顔でお客様にご挨拶をしたいと常日頃考えています。

tanaka

約1年半程前にお引渡しさせて頂いたお宅で写真撮影をさせて頂きました。

「家族が感じられる家」をテーマに、シンプルかつ子供さん達が楽しめるようなテイストを取り入れました。

外観は当社定番の大屋根タイプのベベルサイディング張りとなっています。

フローリングは、ブラックチェリーを採用し、キッチン前やスタディスペースカウンター、下駄箱のカウンターは相性の良い「マホガニー」材50ｍｍ厚の無垢材を採用しました。

お客様の趣味やライフスタイルをヒアリングさせて頂き、オンリーワンな家造りを行います。

流行に左右されない、出来るだけシンプルで飽きがこない愛着な家が完成しました。

10年、20年、30年経っても飽きがこない素材（木材、石、ファブリック）を考え、オンリーワンな家造りを提案させて頂いております。

そこに最高の住み心地をプラスしています。

先行で近日アプリでアップされる予定です。

ご協力頂いたI様ありがとうございました。

夏の宿泊体験の土日の予約が、残り2枠になりました。

今年の夏はすでに3組のお客様に体験いただき、泊ってよかったという感想をいただいております。

OKAKENアプリでは、泊っていただいた方の感想を見る事が出来ますので、チェックしてみて下さい。

冬にお泊りいただき、久しぶりにご連絡いただくお客様もいらっしゃって、夏まで待っていてくれたのだととても嬉しく思います。

実験棟には、ウイスキーやワインのミニボトル、ソフトドリンクや炭酸水が用意してあります。

また、アイスやお菓子もご用意してありますので、東京オリンピック期間中は試合を見ながらアイスをつまみにハイボールを飲むという贅沢（？）な時間が過ごせます。

平日も受け付けておりますので、ご希望のお客様はお早めにご予約下さい。

ｋｕｒｉｂａｒａ

7/24  金井淵町で上棟しました。

天候良く、暑さの中でしたが、レッカーの音と柱と梁を組む時の音が響き渡る中、大工さん達の素晴らしいチームワークにより、棟が上がりました。

現在、ウッドショックでの住宅業界への影響は大きく、木材価格の高騰、木材自体の供給不足が現実に起き始めている中で 予定通り上棟することが出来ました。協力業者さんにも感謝です！

南に面するリビングダイニングには吹抜けの中にリビング階段があり、階段下もワークスペースとして便利に活用します。床面積はコンパクトにしつつ、玄関収納、パントリー、小屋裏収納などの収納の充実と家事のしやすい回遊動線を取り入れた家事ラクプラン。

8月上旬には、お客様と照明、コンセント位置、棚の打合せを予定しています。

Hoshino

8月1日まで開催している高崎市のオープンハウスの内部写真が公開されました。

休日にはご主人の趣味であるパン作りをし、それを子供達がお手伝いしやすいよう、アイランドキッチンにしました。

ダイニングテーブルは配膳がしやすいよう、キッチンと並列に配置しています。

焼きたてのパンをすぐ隣のダイニングテーブルで食べたり、天気のいい日は南側に設置した広いタイルデッキで家族みんなで楽しく朝食が食べられます。

キッチンからはリビング、和室が見えるようになっていて、キッチンのすぐ隣にはお子様のデスクスペースもあります。

忙しい家事の合間でも常に家族を近くに感じる事ができ、お子様の宿題もすぐにみてあげられるようになっています。

リビングには階段下スペースを利用して『ヌック』を作りました。

ヌックは、あえて狭く天井高が低い所に設けるスペースで、いわゆる秘密基地のような空間です。

ここにはゆったりとしたソファーを置いて、読書をしたり、昼寝をしてみたり、安らげる空間となっています。

猫ちゃんが大好きなお外を眺める空間を設置した、造作の洗面台スペースです。

階段から繋がるキャットウォークから洗面台の窓まで歩いてきたら、お外を眺めて少し休憩をし、左に設置したキャットステップで下まで下りられるようになっています。

また、洗面台の左側の空間には、猫ちゃん専用のトイレを設置します。

家族と一緒に猫ちゃんも楽しく暮らせるよう、猫ちゃんの生活スタイルもヒアリングして間取りに反映しました。

～家族5人と猫と暮らす家～

ご予約はコチラからできます↓↓

https://okaken-home.co.jp/openhouse/

Ａｒａｉ

住宅の建築会社選びをする時に、何を重要視するかは皆さんそれぞれだと思います。

ご夫婦で重要視するポイントが違う場合もあると思いますが、そんな時はとても困りますね。。。

例えば

・性能

・デザイン、センス

・価格

・設計の自由度

・ネームバリュー

・会社の規模

・メンテナンス性（耐久性）

・アフターケア

・担当者との相性

・会社の将来性

等々

上記の様にたくさんの項目があげられると思います。

もちろん全てにおいて高レベルな建築会社さんであれば問題ないのですが、なかなかそうもいかないのが現実だと思います。

性能は良いがデザインが。。。その逆でデザインは良いが性能が。。。などなど、私もお客様からよく聞くお話です。

では、当社オカケンホームはどうなのでしょうか？という事になります。

ハイ！客観的に見て、とてもバランスが良いのではないでしょうか。

どの項目でも県内ではトップレベルであると感じます。

よってバランスが良い建築会社だと思います。

※ネームバリューについてはまだまだかもしれません

※会社の規模も大きくする気はありません

私たちは超高性能な住宅を造っています。

また、お客様のご要望に沿ったシンプルな流行り廃りのないデザインをご提案します。

そして必要最低限の経費で会社を運営し、先を見据え価値のある家を造っています。

お引き渡ししたお客様には毎年、当社スタッフが点検にお伺いし、しっかりとメンテナンスをいたします。

しかし、上記以外にも大切なことがもう１つあると私は思います。

それは、お客様の満足度について真剣に取り組んでいるか、お客様の目線に立って仕事が出来ているかという事です。

当社ではこの部分に対して特に力を入れています。

実際に「オカケンホームに決めました」となって初めてお伝えできる部分かと思いますので、言葉でお伝え出来ないのが残念です。

tanaka

住宅建築では、仮設工事（トイレや仮囲い）、基礎工事、プレカット等木材、大工工事、建築金物、断熱材、建具工事、内装工事、照明器具や住設器具・・・・と様々な部材の組み合わせと職人さん達の工事で成り立っています。

新築工事10件程度、小工事やクレーム対応工事など常時30～50件程度動いているため、毎月協力業者さん達からの請求書が届き、細かい部材1点ずつある為、枚数も多くあります。

現場名、工事内容と注文した商品の数量が多かったり、少なかったり、抜けが無いかをチェックしていきます。

（見積もり時と請求時の相違が無いかなどもチェックします。）

請求書をチェックしていく中で、

・注文毎に送料が掛かる商品は一括仕入れで送料を抑える工夫

・現場で使用した数量と図面上で計算した数量との差が出た場合は何が原因は何か突き止める。

・在庫を使用することで、注文せずに済む材料があった。

など毎月ヒントになることが多くあり、社員皆で共有しています。

また、「請求に対しての手間が少なくないか？」

「手間が掛かった原因が分かれば、追加で手間を支払った方がいい」と会長、社長から話があります。

大幅な値引きを強要する建築会社さんも存在するようですが、当社では正反対で「頑張った分正当な手間（利益）になって欲しい」というのも当社の特長です。

どんな会社で働きたいか？という価値観は人それぞれです。

決められた勤務時間と安定した給料を求める人や、責任が無い仕事や楽な仕事を求める人もいます。

私達の会社で働いている社員はどこでもいいから働きたいという考えの人はいないのではないかと感じています。

みな、この会社でこう働きたいというビジョンがあり、日々仕事をしています。

言い換えれば、ビジョンがない人にとってはとても働きにくい環境なのかもしれません。

会社として人材を急募しているわけではありませんが、日々インスタで業務やお客様とのやり取りを中心に更新していたところ、それを見て働きたいとコンタクトを取ってきてくれた方がいました。

時代は変わりましたね。

私達の会社をよく知るには、インスタやブログを見るのが一番良いと思います。

それらを見れば、どんな会社なのかが手に取るようにわかります。

やりたい仕事があるのなら、職安に通ったり求人雑誌を見るのではなく、同じ価値観の人が集まる会社を自分でリサーチし、飛び込むことができるのようになったのです。

もしかしたらそうやってコンタクトを取ってきてくれた人は、万人受けする普通の会社ではなく、絶対ここで働きたいという思いが強いかもしれません。

求人情報紙には、企業が求める年齢や資格・支払える給料などが書かれていますが、そこで働く社員のやる気や、お客様に対してどのような気持ちで仕事をしているかは書かれていません。

入ってみたら違った・・・というのでは働く側と雇う側双方にとって効率が悪すぎます。

引き続きインスタやブログを通して、私達の造る家の特徴や会社の雰囲気などを発信し、より私達を知っていただきたいと思います。

ｋｕｒｉｂａｒａ

梅雨が明けて高気圧に覆われ、気温が上昇して30℃を超える日が続いています。

夜間も気温が下がりにくくなるので、夜 寝苦しい日が続きますね。

当社で造る住宅は断熱性能が高いので、住まい方に少し注意が必要です。

7月梅雨明け～8月中旬  夏に向けての住まい方② について参考にしてみてください。

この時期は一番暑い時期になりますので、窓は開けずに エアコンの連続運転をおすすめします。

設定温度は25℃～28℃にして24時間連続運転です。

設定温度になるとエアコンは自動的に停止、または弱くなり、また運転 を繰り返すので、電気代が抑えられるのはもちろん、室温が低くなり過ぎることもなければ、室温が上昇することもなく、体への負担も抑えられます。

また、シーリングファンや扇風機を併用したり、よしずやレースのカーテンを閉めて できるだけ日差しを建物の中へ入れない工夫をプラスすることで省エネにつながり、室内の温度をそれ程下げなくても涼しく感じます。出かける時は厚手のカーテンも閉めるようにすると帰宅時の室温が違います。

こうしたエアコンの使い方によって7月・8月も昼夜を問わず快適な室内空間になります。

一般的な住宅は、設定温度を出来るだけ低くしてエアコンをフル回転で運転し室内を冷房します。

設定温度を下げ過ぎると体が冷え過ぎてしまい体調不良になるケースもあるので注意が必要です。

オカケンホームが造る住宅は、赤ちゃんやお年寄りにも優しい冷房の方法を取り入れています。

Hoshino

7月24日～8月1日まで高崎市内でオープンハウスを開催します。

外観は真っ白の外壁色ですが、サッシのブラック色がアクセントとなり、玄関やタイルデッキのグレー色、玄関ドアのキャラメールチーク色がより引き立つ色の組み合わせになっています。

1階は、今人気の玄関～LDK～水廻りが回遊できる間取りです。

キッチンはアイランドキッチンを採用し、家族みんなで楽しく料理ができる空間となっています。

洗面室と脱衣室をわけて配置し、1階の洗面台は巾1600のサイズにしました。

家族がストレスなく水廻りを使えるようになっています。

2階はそれぞれのプライベートルームが4部屋あり、ご主人の書斎、4帖のウォークインクローゼットもあります。

猫ちゃんの動線も、間取りを決めるときからよく考えてキャットウォークを設置した為、お家の中を楽しく移動できるようになっています。

～家族5人と猫と暮らす家～

近日中に内部写真を公開予定です。

ご予約はコチラ↓↓

https://okaken-home.co.jp/openhouse/

Arai