藤岡の現場です①
2020.01.28
今月15日に藤岡市で着工した現場です。
大屋根タイプで平屋ベースの一部2階建て。外壁はラップサイディングを採用します。
玄関からリビング、キッチンまでが吹抜けの開放感あふれる大空間プランです。
先日、基礎配筋検査が行われました。
基礎配筋検査とは、住宅を新築する際に加入が義務化されている住宅瑕疵担保責任保険の検査のひとつで、着工後の最初の検査となります。
数々のチェック項目や、図面との整合性、必要な補強がされているかどうかを、第三者機関の検査員の方にしっかりチェックしていただきました。
↑ なんと、偶然にもオカケンホームOBのお宅のご近所さんです!どうぞよろしくお願いします。
当社の基礎は、「一体打ちのベタ基礎」を採用しています。
一般的なベタ基礎工事は、
①耐圧盤と ②立ち上り部分 を2回に分けて施工している場合が多いですが、当社では、打継部分に隙間ができないように①と ②を 同時に施工します。
気密性、耐震性に優れ、湿気や雨水、シロアリの侵入を防ぐメリットがありますが、特殊な技術、特殊な金物が必要な 特殊工法です。
縁の下の力持ち!
家づくりの土台となる、とても重要な基礎工事の特殊工法も オカケンホームのこだわりのひとつです!!
数ある工務店の中から当社を選んで頂いたお客様へ感謝をしつつ、これからの工事も心を込めた家造りにしたいと思います。
この後、工事はコンクリートの枠組みをして打設に入ります。
こちらは、別の現場ですが、打設風景YouTubeでUPしています。
ご覧ください!
Hoshino