どうしてokakenなのですか?
2019.09.22
先週、調整区域の話をさせていただきましたが、法律や条例を文字にして上手く説明するのはなかなか大変で、長くなり少し疲れましたので、今回は、土地の話はお休みして、私がokakenで働き始めた理由をお話ししたいと思います。きっとこれも長くなりますが...
転職してから知人に会うたびに、どうしてokakenなのですか?と聞かれます。
不動産会社から建築会社への転職は珍しくないのですが、なぜokakenを選んだのか、みなさん興味があるところなのかもしれません。
前職は高崎でも力のある不動産会社で、営業として働いていました。
そこで働き始めたきっかけは、不動産の勉強をしたので、ある程度取引件数のある不動産会社で実務を学びたいと思ったからでした。
そこで3年間働きました。その会社にはとても良くしていただき、本当に可愛がっていただき成長させていただきました。
男性の営業と同じ業務をして、家に帰れば小学生2人のママである生活が続きました。家族はとても応援してくれたので、仕事をただひたすら思いっきりやっていました。
不動産の仕事は1分1秒を争う事が多く、迅速な対応が求められるので、毎日刺激的でとてもやりがいがあり、楽しくもあり、性格的に向いていると思っています。
では、どうしてokakenなのですか?の回答ですが、
A.1番だと思ったから
です。
仕事柄、沢山の人と接する機会があり、建築屋さんとも仲良くなり、住宅のことも会社のことも詳しくなります。
経営者含め従業員と一緒に仕事をしていくと、その会社の中がなんとなくわかるようになってきます。
そこで素敵な会社だなぁと思うようになりました。
隣の芝は青く見える!全くその通りだと思います。
お金を稼ぐことは苦労が伴うので、どんなところで働いても不平不満が募るのは当たり前で、我慢しながらひたすら耐えてお金の為に頑張るか、辞めて他に行くかしかないと思っていました。今も少しそう思っていますが、そうじゃない会社は存在するのかもしれないという期待は大きいです。
青く見えていた芝を枯れさせないように、草むしりをして、愛情をかけて、そして自分の自我を捨てて、ゆっくりokakenの波に乗っていければと思います。
今年40歳になりました。
そろそろ自分の10年後15年後の事を考えて、私と同じようにokakenが1番だと思っていただいたお客様の為に、そして自分の充実した人生のために全力で働きたいと思います!
ここで働きたくなった理由は実はまだあるのですが、いつか話す機会があればまた...
kuribara