吉岡町で着工しました
2019.05.21
吉岡町で着工しました。
大屋根タイプの2階建てで、外壁はすべて米杉、広いウッドデッキにリビング階段、吹抜けの開放感あふれるプランのお宅です。
現在の現場状況は、工事着工後の耐圧下地・捨コン工事をへて鉄筋工事が終わった段階。
第三者機関の検査員の方による、基礎配筋検査も無事終了しました。
基礎配筋検査とは、住宅を新築する際に加入が義務化されている住宅瑕疵担保責任保険の検査のひとつで、着工後の最初の検査となります。
数々のチェック項目や、図面との整合性、必要な補強がされているかどうかを、検査員の方にしっかりチェックしていただきました。
この後、工事はコンクリートの枠組みをしてコンクリートの打設に入ります。
家づくりの土台となる、とても重要な基礎工事。
当社の基礎は、「一体打ちのベタ基礎」を採用しています。
一般的なベタ基礎工事は、①耐圧盤と ②立ち上り部分 を2回に分けて施工している場合が多いですが、当社では、打継部分に隙間ができないように①と ②を 同時に施工します。
気密性、耐震性に優れ、湿気や雨水、シロアリの侵入を防ぐメリットがありますが、技術も必要な特殊工法です。
Hoshino