伊勢崎市の現場
2019.05.13
上棟から1ヶ月経った伊勢崎市の現場に行ってきました。
1ヶ月経つと2F部分は徐々に石膏ボードが張られていて、空間の広さがわかるようになっていました。
いつも造作の収納棚には、無垢の天板と木目のランバー材を使用しますが、今回はアイカ工業のメラミン材の天板と面材を採用します。
このメラミン材は汚れや傷にとても強いので、いつもは書斎や洗面台等のカウンターにご提案しています。
今回の家のテーマがラグジュアリーな空間なので、ブラック系のかっこいい面材を選定しました。
その他にもタイルやクロスの仕上げ材をモノトーン系の色を選定したり、いつもとは違う見応えのある空間になります。
外部はラス網が施工され、モルタル塗りをしていました。
この日は今年初めての真夏日予報で、外で作業して下さる職人さんは汗をかきながら作業されていました。
これからはどんどん気温があがっていくので、熱中症対策をしっかりとし、安全を心かけてお引渡しまで工事を進めていきたいと思います。
Arai