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Patina House
メインの床材で採用した無垢材リンゴアと内装材の色でチョイスした錆の質感がマッチした経年変化を楽しめる住宅です。
リビングに入ると約8帖もある吹き抜けの窓からやわらかい光が入り、とても明るく開放的な空間になりました。
ご夫婦それぞれの書斎も設け、集中して仕事ができるスペースになっています。
奥様の書斎には仕事をしながらもリビングにいる家族の様子が分かるようオリジナル窓を設置しました。
寝室のベッドは小上がりの造作ベッドで、足元には間接照明、枕元には寝る前に読書ができるようスポットライトを設置してライティングにもこだわりました。
冬に薪ストーブを焚きながら過ごすリビングは、日常の忙しさを忘れてゆっくりとした時間を感じられそうです。

















