Housing
年間施工棟数・施工エリアを限定
無理せず、焦らず、丁寧に
家を造るとなったら誰もが「私の家は丁寧に作ってほしい!」と思うでしょう。
オカケンは建築棟数を競っているわけではないので、年間施工棟数を限定していて、さらに、問題が起きた場合すぐに訪問できるよう施工エリアも限定しています。
利益優先でたくさんの受注をしてしまうと、お客様とのコミュニケーションがとれなくなったり、現場での間違いが起きたり、家造りが雑になってしまいます。
元来、日本の家は何百年もの昔から、大工の棟梁が目を光らせて造ってきました。
オカケンはこの棟梁のような家造りを目指しており、自分達の目の届かない仕事はしたくないのです。
営業マンはいないのです
営業経費をかけない分、お客様に還元します
当社には営業マンはいません。
だからと言って、営業活動をしないわけでもありません。
クチコミによる紹介や、現場見学会、お客様からお問い合わせをいただく、などの経緯で受注をしています。
「展示場もなく、営業マンもなしで、よく受注できるね?」と言われることもあります。
しかし営業経費をかけない分、より良い家造りに取り組んでいるのです。
これからの時代、私たち住宅会社が目指すものは、建築棟数の多さや知名度ではなく、お客様に心から喜んでいただける家を1棟ずつ丁寧に造るということだと考えています。
見えないところも丁寧に
家を造る上では、現場の細かいところが実は重要な部分なのです!
一つ一つの作業の積み重ねで家が完成するので、オカケンでは現場の担当者が細かくチェックします。
職人さんに全てお任せではないのも、オカケンスタイルなのです。
天井の石膏ボード
天井の石膏ボードを張るとき、ジョイント部分を揃えて張ってしまうとそこに力が集中して、仕上がった後に細かいヒビが入る事があるので、交互に張っています。
また、仕上げ材を貼ってしまえば見えなくなってしまう所ですが、固定しているビスも1本1本丁寧に打っているのです。
省エネ設計で家計に優しい
家の性能が良いと少ないエネルギーで冷暖房にかかる電気料金が安く済みます。
家の性能、サッシ、断熱、換気、
全ての性能が良いので熱効率が良い省エネな家になっています!
さらに給湯をエコキュートにすることで電気料金ダウン!
またオール電化で光熱費もダウン!
そして太陽の光をダイレクトに取り込み、自然の力を利用したパッシブデザインを採用しています!
目標にしている理想のランニングコスト(光熱費)は月々約5,000円!
一般的な家に比べると約10,000円以上の差を目指して
日々取り組んでいます。
流行りのデザインは追いません
見た目は一時、住み心地は一生
建物のデザイン性や、見た目は一時の流行でしかありません。家を建てた当時デザインがよく見えた家でも、50年経てば子や孫がカッコイイと言ってくれる事も少ないのではないでしょうか。
アメリカやイギリスのように、100年単位で次の世代が住み続けられるような家こそが、資産価値のある住宅だと、オカケンは考えています。
次世代にも好まれる家造り
流行りに惑わされず、自分の子供や孫にも自身を持って「この家あげるけど住む?」と言えるような価値のある家なのです。
家は見た目をこだわるよりも、家の造り(見えない所)が重要だということです。
現場へのこだわり
素敵な展示場を持っていても、良い営業マンがいても、凄腕の設計士がいても
それだけで「住みたい家」が出来るとは限りません。
家は現場で、職人さんが造っているのです。
基本は現場
自分が頼みたいと思っている建築屋さんの現場をぜひ見せてもらいましょう!
現場はきちんと片付いているか、仮設トイレはきれいに掃除しているかなど、よく見てみるのも参考になります。
展示場で「かわいい!」「カッコイイ!」「良い感じの営業さん!」なんて事もよくありますが、真実はここにはないのです。
一生に一回の大切なお買い物です。石橋をたたいても渡らないくらいの慎重さが業者選びには大切なのです。
キチンと安全で、ムダなく、キレイな現場
オカケンはキチンと安全で、ムダなく、キレイな建築現場で家造りをします。現場担当者と社長が常に目を光らせているのです!
再利用できる木材やダンボールもムダにしません。
木材はできるだけ現場で使い、木っ端は箱に入れて持ち帰り、薪ストーブなどに利用します。ダンボールは持ち帰り、回収業者さんに引き渡してリサイクルしているのです。
【 安全第一 】
安全ネットがきちんと設置されているか?
ヘルメットを着用しているか?
足袋をちゃんと履いているか?
足場が倒れないようにきちんとつないであるか?
近所に危険が及ばないか?
担当者が現場で細かく管理します!