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1つのことを続ける

2019.10.12

私がこの会社に入社したのは28歳の冬でした。

前職を28歳の8月に退社し2ヵ月間休み10月から12月までは知合いの紹介で現場の職人仕事をしていました。

周りを見ると同年代は責任ある立場になっていたり、独立して会社を起業する者や飲食店を開業している仲間もいました。

すごく羨ましく、焦りとプレッシャーを強く感じました。

「簡単に沢山お金が手に入る仕事はないかなー」と、そんなくだらない事ばかり考える日々が続きました。

しばらく考えた結果、まずは自分に何が出来るのかをリストアップする事にしました。

しかし、やってみたものの一般的な事ばかりで特に優れている事もなく、資格や免許も特別な物はありません。

前職は何も考えずに入った会社で、ただひたすら黙々と8年間を過ごしました。その為、次に繋がる様なものは、ほとんどありませんでした。

そこで、最終的に私が考えた結論は「とにかく1つの事を続ける」これに尽きると思いました。

私は昔からアパート住まいで一軒家に憧れがあった為、自分の力で家を建てるのが夢でした。そこで家を建てる会社に勤めるのが一番の近道ではないかと考えたのです。

県内の色々な建築会社へ足を運び、自分に合った理想の会社を探し廻りましたが、なかなかビビット来る会社はありませんでした。

世田谷ベースにでも行ってどうにか所さんに雇ってもらおう!などと本気で考えた事もありました。

そんなある日、たまたまオカケンホームの前を通り、その日の内に当時の社長と話をする事が出来きました。こんな会社が県内にある事を知らなかったので、すごく衝撃的でした。

この会社で働きたい!と初めて感じたのです。

オカケンに入る前に当時の社長から「うちは厳しいよ!」と念を押されてましたが、働き始めても自然とそうは感じませんでした。

理由は前職での経験でした。何の役にも立たないと思っていましたが、何度も涙を流した辛い経験が役に立っていたのです。

早いもので入社してから10年10ヶ月が経過しました。

建築の知識もほとんどなく飛び込んだこの会社で、良い上司や協力業者さんに恵まれ、基礎から色々な事を学ばせて頂きました。

時には悩んだり凹んだりする事もありましたが、とにかく「1つの事を続ける」そう思いひたすらにやってきました。

1つの事が続けられなければ他の事だって続けられる訳がありません。

言い訳をして諦めてしまうのはチョー簡単で、幼稚園児にも出来る事です。そのな事をしていては明るい未来は来ないと私は思います。

諦めて逃げてしまえば、その場は凄く楽ですが、後で必ず同じような壁が立ちはだかります。結局は逃げても逃げても同じこと。自分の力でその壁を乗り越えない限り同じことの繰り返しなのです。

そう、私は心から思っています。

どんな事でも後になってみれば、すべて自分の肥やしになっているのだなぁと感じる39歳の今日この頃でした。。。

tanaka

 

 

 

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